タイヤの不具合について







自動車のタイヤの不具合でまず考えられるのは、何と言ってもパンクでしょう。近年、道路整備の水準や、タイヤそのものの耐久性能が向上したこともあり、昔に比べて自動車のパンクが減少傾向にあることは間違いありません。しかしそのいっぽうで、自動車の路上トラブルの20パーセント程度がパンクであるという調査結果も存在することから、決して軽視することができないのも事実なのです。仙台の自動車修理、タクシー行灯なら星自動車塗装工業

ひとくちにパンクと言っても、徐々にタイヤの空気が抜けていくスローパンクチヤーから、走行中に突然爆発するようなバーストまで、その種類と程度には大きな開きがあります。そもそもタイヤは直接路面に接しており、エンジン動力を伝達することで推進力を生み出す、いわば自動車の生命線と言える部分です。それゆえタイヤは、常に車体重量が負荷としてかかっていると同時に、路面状況や運転技術の未熟さによるダメージを直接受けとめ、蓄積している部分でもあるのです。特に高速道路におけるバーストの発生率は、一般道のそれに比べると3倍程度になるという試算もあり、またそれが高速であればあるほど重大事故につながるものであるため、細心の注意が必要であると言えるのです。

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パンクのなかでも特に空気圧の低下したタイヤが高速回転するときに起こす「たわみ」は深刻で、振幅の程度によって急激な負荷が加わり、それが熱エネルギーとなることでタイヤが破裂するようにバーストするスタンディングウェーブ現象は、高速走行中に生じることもあって、大変危険なトラブルと言えるでしょう。

タイヤの不具合を未然に防ぐ、あるいは早期に発見して重大事故を予防するために重要なことは、当たり前のようですが日頃の点検ということになります。空気圧が正常か、キズや部分的に磨り減っている箇所はないか、タイヤの溝の状態は良好か、ナットなどの緩み、あるいはタイヤのガタつき感はないかなどトラブルに直結する事柄から、実際にパンクやバーストを起こしたあと必要になるスペアタイヤが使用できる状態にあるか、あるいは走行時にタイヤに余計なダメージを与えるようなドライビングをしていないか、駐車場で車輪止めなどに乗り上げた状態で停止し、アンバランスなテンションをタイヤに与えていないかなど、はじめればキリがないほどチェックする項目があるものです。

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いずれにしろ日頃の地道な点検と、常に車両の状態に注意深くあることが、非常に重要であると言えるでしょう。